小学1年生~2年生の勉強については、
「もう勉強させた方がいいの?」
「遊び優先で大丈夫?」
と迷う方がとても多い時期です。
実際、この時期の過ごし方で勉強への苦手意識が決まることもあるため、無理なく良いスタートを切りたいところです。
小学1~2年生の勉強は、無理に量を増やすより「短時間でも続ける習慣づけ」が何より大切です。
ここでは、小学1年生・2年生の子どもに合った勉強方法と、家庭で取り入れやすい工夫をわかりやすくまとめました。
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小学1~2年生の勉強は「習慣づけ」が最優先
勉強量よりも「続けられるか」が将来の差になります。
まず前提として、この時期に一番大切なのは「学力」よりも「習慣」です。
- 机に向かうことに慣れる
- 短時間でも集中する経験をする
- できた達成感を積み重ねる
この3つが整えば、学年が上がっても自然と伸びていきます。
逆に、いきなり長時間の勉強や難しい問題に取り組ませると、
「勉強=つらいもの」
と感じてしまうこともあります。最初は1日10分〜15分でも十分です。
小学1年生の勉強方法

小学1年生は、学校生活そのものに慣れる時期です。
勉強面では「基礎」と「楽しさ」を意識することが大切です。
ひらがな・カタカナ・計算の基礎を固める
1年生では、読み書きと簡単な足し算・引き算が中心です。
ここがあいまいなまま進むと、後々つまずきやすくなります。
ただし、「できないところを徹底的にやらせる」よりも、「できたことを増やす」方が効果的です。
例えば
- 1日1文字でもいいから書く
- 計算はゲーム感覚で繰り返す
このように、負担を軽くしながら継続することがポイントです。
遊びの延長で学ぶ
この時期はまだ「勉強」と「遊び」の境界があいまいです。
だからこそ、遊びの中に学びを取り入れるのが効果的です。
- すごろくで数を覚える
- 絵本で言葉に親しむ
- 買い物で簡単な計算をする
こうした日常の中の学びは、机の勉強よりも印象に残りやすいです。
タブレット学習で楽しく習慣化
紙のドリルが合わない場合は、タブレット学習も選択肢になります。
ゲーム感覚で進められるため、勉強への抵抗感が少なくなります。
「楽しく続けたい」
「まずは勉強に慣れてほしい」
という場合は、タブレット教材が相性いいです。
スマイルゼミ
例えば「スマイルゼミ」は、1年生でも操作しやすく、自然に学習習慣を作りやすい設計です。
書く・読む・考えるをバランスよく取り入れられるのが特徴です。
すらら
「一度つまずくとやる気が落ちてしまう」という子には、戻って学べる教材が安心です。
「すらら」は無学年式なので、つまずいた単元に戻ってやり直せるのが強みです。
理解重視で進めたい場合に向いています。
無料プリントサイト
まずはお金をかけないで勉強したいという場合は、無料プリントサイトを活用する方法もあります。
詳しく解説しているので読んでみてください。
▶️小学1年生の勉強法ガイド!家庭学習のコツと無料プリントサイト5選
小学2年生の勉強方法

2年生になると、少しずつ学習内容が増え、「理解」が求められるようになります。
「わかる」から「できる」へ
2年生では、かけ算の基礎や文章読解など、応用につながる内容が増えます。
ここで大切なのは
- わかったつもりで終わらせない
- 繰り返し練習して定着させる
という点です。
例えば、かけ算九九は「言える」だけでなく、「使える」状態にすることが重要です。
学習時間を少しだけ増やす
1年生よりも少しだけ勉強時間を増やし、15分〜20分程度を目安にするとよいでしょう。
ただし、長くやるよりも「毎日続ける」ことの方が大切です。
- 学校の宿題+少しだけ家庭学習
- 疲れている日は無理しない
このくらいのバランスがちょうどいいです。
紙教材でコツコツ取り組む
2年生になると、紙の教材も取り入れやすくなります。
ポピー
例えば「ポピー」は、教科書に沿った内容でシンプルに学べるため、家庭学習の定番として使いやすい教材です。余計な要素が少なく、親も見守りやすいのが特徴です。
Z会
一方で、「Z会」は少し考える問題が多く、思考力を伸ばしたい場合に向いています。
じっくり取り組める子には特に相性が良いです。
家庭学習を続けるコツ
どんな教材を使うか以上に大切なのが、「続けられる環境」を作ることです。
親がやりすぎない
つい教えたくなりますが、先回りしすぎると子どもは自分で考えなくなります。
- 間違えてもすぐに答えを言わない
- 考える時間を待つ
この姿勢が、後々の理解力につながります。
「できた」をしっかり認める
小さな成功体験が積み重なることで、自信がつきます。
- 昨日よりできたこと
- 最後までやりきったこと
こうした部分に目を向けて声をかけると、やる気が続きやすくなります。
子どもに合った教材を選ぶ
教材選びはとても重要です。合わないものを無理に続けると、勉強自体が嫌いになることもあります。
例えば
- 楽しく学びたい → スマイルゼミ
- 苦手を戻ってやり直したい → すらら
- シンプルに基礎を固めたい → ポピー
- 思考力を伸ばしたい → Z会
- オフラインでしっかり学びたい → 天神
天神
「天神」はインターネット不要で使える教材なので、集中して取り組みたい家庭にも向いています。
それぞれ特徴が違うため、子どもの性格や家庭の方針に合わせて選ぶのがポイントです。
親が教えるのが大変…な時はオンライン家庭教師という方法も
また、どの教材を使っても「なかなか続かない」「親が教えるのが大変」と感じる場合もあります。
その場合は、オンライン家庭教師を検討するのも一つの方法です。
最近は、小学1~2年生向けにやさしく教えてくれるサービスも増えていて、子どものペースに合わせて進めてもらえるのが大きなメリットです。
特に、
- 家だと集中できない
- 親子で勉強がストレスになっている
- 苦手をしっかりフォローしたい
こういった場合は、家庭学習だけで頑張るよりもスムーズに進むこともあります。
無料体験ができるサービスもあるので、まずは気軽に試してみるのもおすすめです。
▶️小学生向けオンライン家庭教師の比較はこちら(無料体験あり)
勉強しないと不安…と感じたときに
「周りの子はもっとやっているのでは」と不安になることもあると思います。
ただ、小学1~2年生の段階では、差が大きく広がる時期ではありません。
それよりも大切なのは、「勉強に対する前向きな気持ち」を育てることです。
無理にやらせるよりも、
- 少しでも前向きに取り組めた日を大切にする
- 家庭で安心して学べる環境を作る
この積み重ねが、3年生以降の伸びにつながります。
まとめ
小学1~2年生の勉強は、結果を急ぐ必要はありません。
- 短時間でもいいから続ける
- 楽しさや達成感を大切にする
- 子どもに合った方法を選ぶ
この3つを意識するだけで、学び方は大きく変わります。
「ちゃんとやらせなきゃ」と思いすぎず、今の子どもに合ったペースを見つけていくことが、いちばんの近道です。
「家庭でどこまでやるべきか迷う…」という場合は、無理に抱え込まずプロに頼るのも一つの方法です。
特に、うまくいかない状態が続いているなら、一度環境を変えるだけでスムーズに進むこともあります。
オンライン家庭教師については、こちらで詳しくまとめています。
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